「新月に願い事を書く」という開運法は、占いやスピリチュアルに少し興味のある方には有名な方法です。
私は以前、かなりの年数、新月に願い事を書き続けていました。実際に書き続け願い続けてみると、全部ではありませんが、それなりに願いが叶うことは確かですし、書かないよりはずっと叶いやすいと思います。
最近はアレやコレやとなんでも願いが叶いすぎて、すでにあまり「新月に願い事」というのはやっていませんが、今回2018年の牡牛座新月はあまりに強力なので、たまには思い出して、新月の願い事を書いてみることにしました。
せっかくなので、今回は私がオススメの「叶いやすい新月の願いの書き方」というのを、ご紹介したいと思います♪
Contents
新月の願い事・基本の方法
新月の願い事の方法は、いたってカンタン!
新月の日に、願いを紙に書けば叶う、という実にシンプルなものです。
で、以下のことにしたがって書くようにしましょう♪
新月の時間になってから、48時間以内に書く。
新月以前の時間に書いてもOKですが、一応そのように言われています。2018年5月15日の新月の場合、20時48分です。じっくり下書きしておいて、新月になったらきちんと心をこめて清書するっていうのもOKですよ!
紙に手書きで、2個以上10個以内書く。
10個の願いの中には、
「願い事をするみんなの願いが叶いますように」
という願いを入れると、すべての願いが叶いやすくなります。
以上でございます♪ カンタンですよね!
ピンクの紙がいい、和紙がいい、縦書きがいい、筆ペンがいいなどと 色々な説がございますし、私も何年にもわたって色々実験してみました。
私の経験上では、紙もペンも書き方も 何でも構いません!!
こだわりたい人は、 好きなだけこだわればいいと思います(笑)。
ちなみに私は現在では、いつもすぐ読み返せるように、 普段使っている手帳に書いてます。
そして今日のような特別な新月には、良い和紙に書いていますよ。
しばらく続けて、1年分ぐらいまとめて読み返すと、自分の成長が見えますし、どの願いが叶っているかもしっかり実感できるので、捨てないでとっておくといいと思います♪
書き方のコツ
願い事の書き方のコツは、3つほどあります。
なるべく具体的に書くこと
例えば「お金」を例を上げてみますと、「お金持ちになりたい」では、あまりに漠然としていますよね。
いい書き方としては、
「月収●●万円に収入がアップするよう、情報をもったいい人脈に巡り会えます」
「みんなに幸せと笑顔を与える新しいサービスのアイディアがどんどんわいてきて、お客様が今の倍に増えます」
って雰囲気でしょうか♪
口調はどんな風でも構わない
ご自分にシックリくる口調、書き方が一番です。
「月収●●万円になりました!ありがとうございました!!」
と 過去形で書く+先にお礼を言うことをオススメしている方もいらっしゃいますが、私にはどうもしっくりきません。それに、上記のような口調が好きなので、私自身は「~します」って書いてます♪
どんな口調でも、ご自分の気持ちいいように書くのが一番です(^^)
ですが、長年検証した結果、「●●したい」って書き続けていると「まだ●●したいのに、できない」という状況が続いてしまうような気がするのです。
なので、最初は「~したい」って書いていても、何ヶ月も続けるうちにシックリくるようになったら「~します」って変えていくようにしていくのがおすすめです。
大きな願いは、小分けにして書く
大きい願いだったら、たとえば
「家が欲しい」
と書くのではなく
「●●万円の家を建てるために
転職が成功して、収入が●●円アップします」
「いい不動産屋さんと巡り会えます」
「住む場所がスムーズに決まります」
などなど、願いを色々な側面にわけて書くと、より一層早く実現に近づきますよ!
以上でございます~。
ご参考になれば幸いです。
皆様の願いが節分新月に、しっかりと天に届き どんどん叶っていきますよう、心を込めてお祈りしております!!
★2018年5月15日の今回のスペシャルな新月については、こちらの記事をお読みくださいね。