2019冬至★闇が光に転じる復活の時！魂の暗闇から、見えてくる光の道へ

世界中の愛するみなさまこんにちは！手相家☆じゃんぐるまま☆でございます(^^)

２０１９年１２月２２日の１３時１９分ごろ、冬至を迎えます。

冬至前は気持ちも闇へと向かい、ネガティブになりがちです。

今年の冬至は、はじまった山羊座イヤーの重厚なパワーの影響で、かなり宇宙の本気度の高い、ある意味ヘビーなものとなっています。冬至前に宇宙から揺さぶりをかけられた方も、多かったのではないでしょうか。

冬至でようやく闇が光へと反転し、ここからまた新たな上昇気流に乗っていける時。気持ちも新年に向け、どんどん上向いてきます。気持ちを切り替えて新たな姿勢で私たちそれぞれの人生に、日々の中で起こるひとつひとつに、向かい合っていきたいものですね。

毎年の冬至のメッセージとともに、今年の冬至の開運ポイントをお伝えします。みなさまの御開運にお役に立ちますように♪

重要な開運日である冬至とは

冬至は陰が極まり、陽に転じる重要なポイント。
極まった陰が反転し、翌日から再び陽の力が増すので、それを「一陽来復」と呼び、この日を境に運も上向きやすく、ここから自分の中の光の力も増していきやすい時、とされています。

実は冬至を意識することが一番、１年の大きな流れに乗りやすくなるので、私は１年の計画を立てる時、必ず冬至を中心に考えております。

春の訪れは２月４日の立春で、そこから干支も切り替わります。もちろん、春の訪れが１年の大きなスタート。ですが、２月にスタートしようと思ったら、１２月ぐらいから計画していないと、大きな物事は動かせませんし間に合わないのです。

ですから私はいつも、冬至という闇が最も暗い中で、春の光を目指し、おごそかに人知れず、自分の中の１年のスタートを切るのです。

１年の開運の波には、冬至から乗れ！

冬至というのは、陰が陽に反転して間もない時。まだ弱々しい光なので、一気にスタート、というわけではないのです。
大きく物事を動かしていくのは、その後３ヶ月です。

毎年、2/4立春や3/20春分が、いよいよ本格的なスタート！というタイミング。ですから、春からよき波に乗るには、冬至から春分の３ヶ月間が、大切な「仕込み」の期間となります。

まずは冬至で種まきして、２／４で春のスタートを切り、いよいよ３月20日の春分から「世に出て行く・本格スタートさせる」という流れに乗るのを目指しましょう。
冬至で胸にまいた種を大事にあたため、春に最高の形で芽吹くことができるように、ここからコツコツと準備していくといいのです。

とにかく１年の流れをつかむ基本は、この３つの日付です。

毎年まずは、この３つの日を意識してくださいませ。
３つぐらいなら、みなさま覚えられますよね（笑）

冬至から２月３月へ向けて、ホップ・ステップ・ジャンプ！という感じで、物事を進めていくといいですよ。

冬至・立春・春分という、「三大スタート」をすべて上手に使うことで、残りの１年は乗り切っていけると言っても過言ではありません。
そこまでしっかりと仕込んでくれば、春以降はもう、惰性で動いて波の乗れてしまいます。夏に盛り上がり秋に収穫、というその後の流れは、力まなくても自然に生まれてくるのです。

冬至は闇へ闇へと向かって来た流れから、一転して光へと向かう時です。

今はまだちいさな光ですが、どんなに立派な大木も、豊かな果実も、ちいさな種から始まるもの。この始まりの時を、手の中のちいさな希望の光の種を、大切にしましょう。誰の手の中にもある未来への種は、ここから成長をはじめます。それがやがて、春・夏・秋と巡る季節の中で、大きく育っていくのです。

２０２０年に自分がどうありたいのか、どの種を育てていきたいのか、ここで見つめて選んでいきましょう。

しっかり２０２０の照準を絞って、力を漏らさない。
ここから立春、そして春分を目指して、エネルギーを蓄え大事にあたためていく。そんなふうに過ごしたい時です。

★２０１９冬至のポイント

いまここで２０２０にどう生きていくのか照準を絞るために、１つ大切なポイントがあります。それは、いつも以上に「取捨選択」をするということです。

２０１９は、「アレもコレも！」というエネルギーでした。一転して２０２０年は「コレだけは！」という年です。夢をあれこれと拡げていく２０１９から、着実に現実化の２０２０へ。その時に、まず、何から着手するのか。そこを絞り込むか絞り込まないかで、２０２０が大きく変わってきます。

あなたにとっての「コレだけは！」を、この冬至、そして２６日の山羊座日食新月に、絞り込んで心に刻んでおきましょう。

本当は、私達の魂に合致したわずかなもの、どうしても譲れないほんの少しのもので、私達は十二分に幸せでいられるのですから。

闇が取り巻くこの冬至の季節だからこそ、見えてくる光というものがあります。最も暗い暗闇の中だからこそ、見いだせるのが、本当の光です。現在暗い闇に囲まれているように感じている方は、それこそが宇宙がくれているチャンス。最も暗い闇の中で私達が見出すのは、その中でしか見えない、本当に進むべき道。本当に大切にすべき、自分独自の魂の求めるもの、あなただけの人生の輝きです。いまはか細い光かもしれませんが、それだけがやがて本物の花を咲かせます。そんな自分だけの大切な光を、どうか大切になさってくださいね。

いつも私達のマインド、思考は、「アレが必要、コレがほしい、まだアレが足りない、幸せにはコレが欠けている」といったことを、ささやき続けているもの。ですが、あなたの魂が本当に求めているものは、そんな表層的なカタチあるものではありません。そうした「アレやコレ」をもしも手に入れたら、どんな自分になりたいのか。どういった感覚・どういったキモチで生きていきたいのか。お金にパートナーに仕事に子供に家に車に海外旅行、といった「アレコレ」＝世間が決めた幸福とされるアイテムよりも、本当はあなたのハートに湧き上がるその「どんな感覚」こそがもっとも大切な、魂が求めているものなのです。

その「感覚」は、本当は手の中にすでにあるものだけで、今日から少しずつ実現可能なもの。いったいどんな自分でいたいのか。そこをしっかりと見つめ、その感覚を着実に育てていく年に２０２０はしていきたいものですね。

２０２０にしっかり土台作りして、２０２１以降は軽やかに自由な世界に羽ばたいていく、という宇宙の流れが予想されています。ですから、そのためにも、重い荷物は整理して、大切なものに照準を絞りたい２０１９冬至です。

地に足つける力が必要な時

冬至は毎年、太陽が山羊座に入る日です。特に今年の冬至は、山羊座にいる木星と重なっていて、大きな発展のパワーが働く時となっています。

占星術では、２０２０年は山羊座パワーが全開の年ので、山羊座的な思考、山羊座の好む生きる姿勢というのを、今一度しっかりここで意識することが大切です。

「土」のパワーの山羊座の持ち味は、「コツコツした真摯な姿勢」や、「諦めない力」、「地に足をつけて、粘り強く一歩一歩地味に、でも着実に進む力」といった、マジメで地味な努力ができること。

一見地味に思える、人目には触れない隠れた部分でのコツコツした「山羊座的な力」は、実はもっとも強いです。年月をかけて、手間をかけて育んだものは、そうカンタンには崩れないのです。パッと咲いてパッ散るような成功とは真逆の、着実な幸福のあり方、地道で頑丈な基盤を、ここから作っていきたいものですね。

あきらめていたことがある方は、またココから！という気持ちで、少し取り組みの方向性を見直し、時間をかけて再び取り組んでいく姿勢を整えると、思わぬ光が見えてきますよ。

「現実的に、一歩一歩進む」という地道な態度が、宇宙に好かれる2020年です。

★冬至のオススメ開運アクション

冬至といえば、ゆず湯やカボチャですよね。

私も大好きですし、太陽のパワーを取り込むユズやカボチャは、冬至にピッタリの開運アイテム！

ですが、私の中で冬至といえば、「早稲田の穴八幡宮」なのです♪

毎年冬至～節分にだけ配布される「一陽来復守」という有名な金運の御札＆お守りを買いにいくのが、私のお気に入りの冬至～節分の開運アクションです。

特に２０２０は、子年で「増える」エネルギーですし、仕事をコツコツがんばる宇宙のモードなので、お仕事やお商売を伸ばしたい方にはとってもオススメですよ！お近くの方はぜひ試してみてくださいね(^^)

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それでは今日はこのへんで。

みなさまの冬至が、それぞれの場所で、何をしていても誰といても、あたたかい素晴らしい時空となりますように！

☆じゃんぐるまま☆より、たくさんの愛と感謝と祈りをこめて。

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