10/20に2020秋土用入り★クヨクヨ秋土用の過ごし方と、スピリチュアルな意味は？

世界中の愛するみなさまこんにちは！手相家☆じゃんぐるまま☆でございます(^^)

超開運カレンダーにもあるように、本日２０２０年１０月２０日から、今年の秋土用が始まりました。みなさま調子はいかがですか？

「土用はどんより」と言われるように、何かと調子を崩しやすく、不安やイライラなどネガティブな感情が出やすい土用の時。ですが、土用の１８日間に上手な過ごし方をすれば、これほど開運の流れを作れる時期はないのですよ！

いつもお伝えさせていただいているように、開運の基礎は「浄化」と、「私たちの人生の根っこ＝日常を大切にすること」です。そのために、土用ほど活用できる期間はありません。

そんなわけで今日は、秋土用開運ポイントをお知らせさせていただきます♪

みなさまのお役に立ちますように！

土用について

毎年４回、和暦の季節の変わり目に１８日間やってくる「土用」は、環境も自分も何かと不安定になる時です。

☆じゃんぐるまま☆のメルマガ＆ブログではおなじみの土用のお話ですが、土用の過ごし方がわからない方は、こちらのリンクにしっかりと書いてありますので、ご活用くださいませ(^^)

【2020年版】どんより土用の、オススメな開運する過ごし方はコレ！

とにかく土用で最重要なのは、「メンテナンス」して、「次の季節の準備」をすること。

「不安定」というのを嫌う方も多いかと思います。が、その不安定さを逆手に取って、自分がしっかり調整する時期としていつも予定を組めば、とても快適に過ごせます。

また、土用のリズムを利用するには、「グラグラしている運を使って、動かしにくかった物事を、思いっきり動かしてしまう！」というのが、土用マスターの過ごし方です(^^)

家や職場の大掃除や模様替えにはじまり、仕事のやり方の大幅な見直し、普段忙しくてなかなか手がつけられないホームページやビジネスの仕組みの刷新の準備、また、先延ばしにして溜まりに溜まっていたアレコレをえいっ！っと思い切って片付けてしまう、そんなコトに土用を利用すれば、土用明けから始まる次の季節には、バッチリ開運の流れに乗れますよ♪

土用は昔から重要視されている季節の流れでやってくる調整期ですので、その影響は避けられず、心身に及ぼす影響はとても大きいです。みなさまも是非、土用マスターになって、快適な土用をお過ごしになり、次の季節へ弾みを付けてくださいね！

秋土用のポイントは？

秋土用は、実りの秋を終えて、「１年で最も疲れが出やすい」と言われる土用です。今、心身に疲れを感じていらっしゃる方も多いかと思います。

感情的には、いつもの土用よりも、さらに輪をかけて「クヨクヨ」しやすいのが秋土用。どの土用でもいつも出てくる「クヨクヨした気持ち、迷い、優柔不断」といったドンヨリした感情に加え、８月７日～１０月１９日までの「秋」の期間に、消化しきれなかった「悲しみ」の感情が、グズグズと湧き上がってくる時です。

クヨクヨとメソメソがコラボして、どうにも悲しくなってしまいがちな時期だから仕方ない！とまずは知って、自分を甘く優しく扱ってあげましょう。

デトックスや少食、食材を徐々に冬向けに切り替えていくことで身体の調整をするとともに、しっかりと「悲しみ」を腹の底まで感じきり、消化しきって、次の季節に向かいたいものです。

とにかく、不安定な土用に無理は禁物です。ゆったりめにスケジュールを組んで、なるべく余裕のある時間を過ごしましょう。いま、ここで時間をとって、未消化の悲しみを感じきることが、次への重要なステップです。

また、２０２０年という大きな節目の年を迎え、「浄化」の大波小波が押し寄せてくるのが今の宇宙模様の特徴ですから、当然土用もキツめに感じられる方、不調が激しく出てくる方もいらっしゃることでしょう。そんな不調なときは、しっかり休んで、たっぷり睡眠を取ってくださいね！土用で睡眠をしっかり取ることはいつでも大事ですが、特に秋土用は、よく寝て疲れを取ってあげてください。夢でメッセージを受け取りやすい時でもありますよ。

秋土用のスピリチュアルな意味

毎年秋土用は、天秤座の終わりからはじまり、そのほとんどが太陽が蠍座に入っている「蠍座シーズン」にかぶります。

外へ出ていこう、コミュニケーションしよう！というムードで、社交的だった天秤座の時期から一転して、蠍座は心を深く見つめ、「内なるジャーニー」をする星座。潜在意識や無意識の領域へと降りていく蠍座の時間が１０／２３からの１ヶ月です。

ネガティブな感情を嫌う人は多いですが、本来、秋土用のクヨクヨ、出てくる悲しみは、まさにこの「インナージャーニー」に向けられるべき素晴らしい力なのです。ワクワク、にぎやかに喜んで過ごしている時期には、絶対に届かない深部へと潜っていける大切な時間が、秋土用です。

また、秋土用の太陽は、冬至の暗闇に向かって、太陽がどんどん短くなっていく時期。

今年の収穫をしっかりと終わらせ、実りを整理し、反省や見直しをして、来年へのアイディアを練っていくためにも、大事な期間となっています。

来年への大事な計画は、いまここからもう始まっています。ノリノリGOGO！な時では絶対に出来ない、秋土用ならではの落ち着いた冷静な心で人生を見つめ、今年の豊かさに感謝し、次の季節「冬」へ、そして来年へと、静かに心身を整える時間にしていきたいこの１８日間です。

秋土用２０２０の特徴

２０２０年の秋土用の最も特徴的な点は、そのほとんどの期間が、「水星逆行」と丸かぶりだということ。

ただでさえ滞りやすい土用に、水星逆行による「コミュニケーション・通信・交通の乱れや、予定変更、過去の見直し」などが加わりますので、なかなか思うように物事が進まず、いつも以上に心身がドンヨリとする秋土用が予想されます。他の天の星たちも、激しめの配置で、調整につぐ調整の日々となりそうです。

ですが、１２月２２日に天で起こるグレート・コンジャンクション（木星と土星の２０年ぶりの重なり。今年は２００年の時代の切り替わり）を目前に控えたいま、ここで私たちが立ち止まり、振り返りをし、しっかりと足元の調整が出来るのは、とても幸運なことなのです。

この時代の切り替わりは大規模で抜本的なものなので、自分の人生の足元（＝日常）や生き方、暮らし方において、いまこそしっかりと丁寧に整えておくことが、大変重要です。できればこの土用中、どんなに遅くとも12/21の冬至までには、気になっていた部分を改善し、余分なものは手放し、自由に軽やかに生きるのにふさわしいボディーとマインド、環境になっておくといいでしょう。そうすると、その後の新時代、新しく吹く風に、軽やかに乗っていけますよ。

「何をしていいかわからない」という方は、この土用こそ、「生前葬断捨離」がオススメです！

来世に持っていきたいもの、死んでもこの世に残したいと思えるもの、これからの「人生の新しいステージ」で輝く自分にふさわしいものだけを残して、土用の「動かしがたいものを動かす」パワーを借りて、不要なものをどんどん断捨離していきましょう。

余計なものを削ぎ落としさえすれば、あなたの真ん中にあるあなた自身の輝きは、自ずから輝き出します。

この土用に、しっかりと人生と自分のメンテナンスをして、あとは自然に光を世界へと放つ、新しい私たちにバージョンアップしていきましょう。

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それでは今日はこの辺で。

みなさまの今年の秋土用が、良きインナージャーニーの時間となりますよう、心からお祈りしております。

☆じゃんぐるまま☆より、愛と感謝と祈りをこめて。

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来月には２０２１年版もリリースしますので、どうぞお楽しみに(^^)