7/3蟹座の日食新月は、開かれた宇宙のゲートによる自己改革！日食のスピリチュアルな意味と活用法は？

世界の愛するみなさまこんにちは！手相家☆じゃんぐるまま☆でございます(^^)

先日の大開運満月や夏至、今年１番の天赦日など、開運日続きの６月でしたが。

それが全部このために用意されていたのだな・・・と思ってしまうぐらいに、７月は大改革の星回り！！

２０１９年７月は、「日食・月食祭り」の時で、本日７／３は、蟹座の日食新月となっております。

今日の日食、完全に宇宙のゲートが開いていますよ！

いつも新月はスタートの時ですが、日食は「大スタート」のタイミングです。

このパワーをどうかあなたの人生の改革、やりたいことを実現することに役立ててくださいね！

それでは本日の日食について、解説させていただきます。

みなさまのますますの御開運に、お役に立ちますように！！

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2019年７月は、日食月食祭り！！

さまざまな扉をくぐって、私たちは今日２０１９年７月３日、日食新月の「大スタート」の日にたどり着きました。

年始から強い星回りが続きすぎな、「宇宙はどんだけ盛ってくるの！？」と言いたくなるようなグルグルな２０１９年ですが、ここまでのあなたの道のりは、どんなものだったでしょうか？

変容の年ですし、特に５月６月は激しい宇宙の揺さぶりがかかっていたので、良いことや人生を変えられるような出来事も多い分、心身がキツく感じる方も多かったでしょう。

そこにやってきた、７月の「日食・月食祭り」です！

もう私たちは、

「いま人生の新たな扉を開くしかない！選択肢はナシ、＜変容＞の一択！！」

というぐらいのところに来ている、強力な星回りとなっています。

この７月３日の日食新月からは、重いエネルギーを少し抜けて、軽やかに新しい扉を開ける時ですよ。心も軽くなり、動きにくかった部分の流れも良くなって、過ごしやすくなってきます。

そして７月１７日の月食満月では、新たな自分に相応しい、盤石な体制、しっかりした土台づくりをしていける時となっています。

日食は「宇宙のゲートが開く時」そのスピリチュアルな意味は？

今日は日食。日食は年に１，２回やってくる、特別な新月です。

日食新月と月食満月はいつもセットになって起こり、一言で言えばそれぞれ

「スーパー新月」「スーパー満月」

と考えればいいでしょう。

日食・月食の時は、普段の新月・満月よりも、パワーが数倍になります。そしてその影響は、普段の新月・満月が１ヶ月なのに対し、半年～１年は続くと言われています。

今日の日食は強い星回りなので、１年は影響が続きますよ！

２０１９年の日食・月食は、以下の通りです。

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特に今回７月３日は皆既日食で、パワーも超強力です。今回の皆既日食は日本から見えませんが、そのパワーは地球のどこでも私たちに降り注いでいますよ。

月というのは、「月光浴」のように、私たちがパワーをいただけたり、心身を浄化してくれたりするものですよね。日光浴のように月光浴もたくさんした方がいいという説もありますし、私も月を愛でる時間は、古代の日本人がお月見を楽しんだように、いつも大切にしています。

ですが一方で。

「満月は人を狂わせる」と古代から言われているように、「ノイズ」が入るという側面もあるのです。それだけ、月はダイレクトに私たちの心身への影響が大きいということでしょう。

新月はもともとなぜ「最高のスタートの日」「開運日」とされるかというと、月のエナジーがゼロになり、余計な月のパワーに邪魔されず、宇宙のエネルギーがダイレクトに届くからなのです。

さらに日食のときは太陽・地球・月が一直線に並び、太陽が完全に影に隠れ、より大いなる宇宙のパワーがその瞬間、地球にたくさん降り注ぐことになります。

宇宙のゲートが開く日食、その時にダイレクトに届く宇宙のパワーは、私たちの人生を変容させる力をもっています。今日〜明日の新月タイムは、そのパワーにフォーカスして、日食の「大スタート」を意識した行動をしましょう。

いかに自分の人生を、内面から変容させていくかに、集中していきたい宇宙の特別な時間です。

ドラゴンテイル・ドラゴンヘッド＝「前世」と重なるのが日食・月食

もうひとつ、日食・月食には、占星術における重要な意味があります。

それは、日食・月食とは、月が「ドラゴンヘッド・ドラゴンテイル」と重なる時だということ。

占星術におけるドラゴンヘッド＆テイルとは、惑星ではなく「月の軌道と太陽の軌道の交点」のことです。

という意味があります。ですので、日食・月食の時は、普段の日常レベルよりもより深い、魂の前世レベルの部分に光が当たることになるのです。

日常レベルでは、私たちの根源的な課題、魂が持っている人生レベルの部分が日々の中で浮上し、私たちは宇宙から、大きく変容を促されることになります。

変わりたい人にとっては、素晴らしい変容のタイミングです。

7/3の蟹座日食新月の意味は？

さて。今回の７月３日の蟹座日食の特徴はというと。

この日食はホロスコープの第１室で起こり、そこにドラゴンヘッド＝前世からの課題が重なっています。

月は蟹座の守護星ですので、最も月のパワーが高まっている時です。

それが皆既日食で、最高のパワーを放ち、そして１室は、ズバリ「自分」を表す部屋。

蟹座のゴキゲンな月・皆既日食・ドラゴンヘッド・第１室と、これでもかと月＝自分の内面、自分の本質が強調され、もうこれは

「自分の人生の本質のレボリューション」

を起こしていくしかないでしょう！

開かれた宇宙のゲートのパワーを、ぜひともみなさま、自分を改革していくことに使ってくださいね。

深い内面を見つめ、自分の本質に光を当てて、「魂からの本当の人生、本当の自分」を生きることにフォーカスしていきましょう。

おりしも昨日から、火星も移動し、獅子座に入った火星も「自分を発信していこう！」と張り切っています。

蟹座のやさしさ、母性を持って周りの人と共鳴しながら、本当の自分らしさを思いっきり発揮していける時。自信をもってあなたらしさを周囲に放っていきましょう。

繋がる仲間がいまこそ大切！誰と人生を歩むのか？

「あなたが誰か」「自己改革」ということと同時に、この蟹座新月でもうひとつ意識したいのが、「身近な仲間」です。

蟹座は、「身内」を表す星座。現在の他の星の配置でも、「身近な大切な人たち」が強調されています。

あなたが今大切にすべき「仲間」は、２つあって、

です。

まずは家族や親友、よく会う職場や学校の人など、身近な人を、丁寧に感じて愛を送りましょう。一緒にいる時間をとったり、連絡を取ったりして、身近な人をより身近に感じていきたいですね。

そしてもうひとつとても大事なのは、同じ趣味や好みを持つ、気の合う仲間。

これからの時代に大切なのは、「本当に好みが合う人」なのです。何かの不思議なご縁で繋がった、同じ志やテイスト、同じやりたいコトを持った人たちは、あなたの魂が今生の目的を果たすために、家族や親友と同じくらい、これからあなたの人生において大切な存在となります。ぜひ、そんな好みの合う仲間も、この日食新月に意識して行動してみてください。

自分の本質が輝き、自分が強く出そうな日食ですので、こんな時こそ、蟹座のもつパワー

「身近な人達との共鳴」

「細やかに感じるココロ」

を大切にしながら、大事に過ごしたいこの日食新月です。

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日食新月に開かれた宇宙のゲートをくぐり、あなたがますます輝く人生へと踏み出していけるよう、心を込めてお祈りしております！

☆じゃんぐるまま☆より愛するみなさまへ、たくさんの愛と祈りをこめて。