2018/12/22 冬至★2018年最後の一粒万倍日＆満月で、宇宙の扉をくぐれ！

世界中の愛するみなさまこんにちは！☆じゃんぐるまま☆でございます(^^)

１２月２２日、２０１８年最後の暦の節目である、冬至を迎えます。

冬至前は気持ちも闇へと向かい、ネガティブになりがちです。そのことを前回の記事に書いたのですが、「私も今つらいです！」というコメントが多くありました。

2018/12/14 闇が最も闇らしく噴出する時★深い暗部を乗り越えるには？

今年、冬至前に宇宙からかなりの揺さぶりをかけられた方も、多かったのではないでしょうか。

冬至でようやく闇が光へと反転し、ここからまた新たな上昇気流に乗っていける時。気持ちも新年に向け、どんどん上向いてきます。気持ちを切り替えて新たな姿勢で私たちそれぞれの人生に、日々の中で起こるひとつひとつに、向かい合っていきたいものですね。

今年の冬至前後は、12/21と22が連続一粒万倍日、12/22冬至、12/23満月、12/24寅の日と、４日連続の開運日で、宇宙の扉が開き、天が私達に大きなギフトをもたらすタイミングとなっています！このチャンスの時をみなさまが逃さないよう、今日は冬至と今後の流れについて書かせていただきますね。

重要な開運日である冬至とは

冬至は陰が極まり、陽に転じる重要なポイント。
極まった陰が反転し、翌日から再び陽の力が増すので、それを「一陽来復」と呼び、この日を境に運も上向きやすく、ここから自分の中の光の力も増していきやすい時、とされています。

実は冬至を意識することが一番、１年の大きな流れに乗りやすくなるので、私は１年の計画を立てる時、必ず冬至を中心に考えております。

春の訪れは２月４日の立春で、そこから干支も切り替わります。もちろん、春の訪れが１年の大きなスタート。ですが、２月にスタートしようと思ったら、１２月ぐらいから計画していないと、大きな物事は動かせませんし間に合わないのです。

ですから私はいつも、冬至という闇が最も暗い中で、春の光を目指し、おごそかに人知れず、自分の中の１年のスタートを切るのです。

１年の開運の波には、冬至から乗れ！

冬至というのは、陰が陽に反転して間もない時。まだ弱々しい光なので、一気にスタート、というわけではないのです。
大きく物事を動かしていくのは、その後３ヶ月です。

毎年、2/4立春や3/21春分が、いよいよ本格的なスタート！というタイミング。ですから、春からよき波に乗るには、冬至から春分の３ヶ月間が、大切な「仕込み」の期間となります。

まずは冬至で種まきして、２／４で春のスタートを切り、いよいよ３月21日の春分から「世に出て行く・本格スタートさせる」という流れに乗るのを目指しましょう。
冬至で胸にまいた種を大事にあたため、春に最高の形で芽吹くことができるように、ここからコツコツと準備していくといいのです。

とにかく１年の流れをつかむ基本は、この３つの日付です。

毎年まずは、この３つの日を意識してくださいませ。
３つぐらいなら、みなさま覚えられますよね（笑）

冬至から２月３月へ向けて、ホップ・ステップ・ジャンプ！という感じで、物事を進めていくといいですよ。

冬至・立春・春分という、「三大スタート」をすべて上手に使うことで、残りの１年は乗り切っていけると言っても過言ではありません。
そこまでしっかりと仕込んでくれば、春以降はもう、惰性で動いて波の乗れてしまいます。夏に盛り上がり秋に収穫、というその後の流れは、力まなくても自然に生まれてくるのです。

冬至は闇へ闇へと向かって来た流れから、一転して光へと向かう時です。

今はまだちいさな光ですが、どんなに立派な大木も、豊かな果実も、ちいさな種から始まるもの。この始まりの時を、手の中のちいさな希望の光の種を、大切にしましょう。誰の手の中にもある未来への種は、ここから成長をはじめます。それがやがて、春・夏・秋と巡る季節の中で、大きく育っていくのです。

２０１９年に自分がどうありたいのか、どの種を育てていきたいのか、ここで見つめて選んでいきましょう。

しっかり２０１９の照準を絞って、力を漏らさない。
ここから立春、そして春分を目指して、エネルギーを蓄え大事にあたためていく。そんなふうに過ごしたい、２０１８年の冬至前後です。

地に足つける力が必要な時

冬至は毎年、太陽が山羊座に入る日です。特に去年・今年の冬至は、山羊座にいる土星と重なっていて、大きな切り替えのパワーが働く時となっています。

占星術では、２０１９年、２０２０年はどんどん山羊座パワーが高まっていきますので、山羊座的な思考、山羊座の好む生きる姿勢というのを、今一度しっかりここで意識することが大切です。

「土」のパワーの山羊座の持ち味は、「コツコツした真摯な姿勢」や、「諦めない力」、「地に足をつけて、粘り強く一歩一歩地味に、でも着実に進む力」といった、マジメで地味な努力ができること。

一見地味に思える、人目には触れない隠れた部分でのコツコツした「山羊座的な力」は、実はもっとも強いです。年月をかけて、手間をかけて育んだものは、そうカンタンには崩れないのです。パッと咲いてパッ散るような成功とは真逆の、着実な幸福のあり方、地道で頑丈な基盤を、ここから作っていきたいものですね。

あきらめていたことがある方は、またココから！という気持ちで、少し取り組みの方向性を見直し、時間をかけて再び取り組んでいく姿勢を整えると、思わぬ光が見えてきますよ。

「現実的に、一歩一歩進む」という地道な態度が、宇宙に好かれる2019年・2020年です。

２０１８最後の連続開運日で、来年に弾みをつけよう！

最初に書きましたように、今年の冬至前後は、４日連続の開運日スペシャルです！！

冬至と４つの開運日のパワーが地球に満ち、現在私達は、宇宙の扉を開く鍵を手にしています。新たな扉を開き、次のステージへと進んでいきたい方には、ビッグチャンスの時です。

一粒万倍日は、撒いた種が万倍になるという、おめでたき開運日。悪いことも大きくなるので、とにかくなるべく悪いことはせず、良き開運アクションを沢山する！というのがオススメです♪

もしも一粒万倍日や開運アクションについてご存知なければ、こちらを参考にしてくださいませ。

6/30&7/1は今年最大の開運ウイークエンド！一粒万倍日＆天赦日にすべきことは？

12/23の蟹座の満月も、あなどれません。月という蟹座の守護星が「ホーム」に戻り、最も力を発揮する時ですので、とてもパワフルです！！まさに「浄化祭り」が起こり、手放すべきものは手放すことを余儀なくされるでしょう。また、蟹座の影響でみんながエモーショナルになり、ウエットに感情が高まる時。大切な身近な人たち、手の中にある大切なものたちにあたたかい気持ちを向け、慈しみの気持ちにフォーカスすると、大変ロマンティックで幸せなクリスマスになりそうです。

毎年ワタクシ、開運アクションとして「冬至前の大掃除」をオススメしております。が、冬至までに大掃除できなかった方は、この浄化の満月と冬至、開運日パワーで、この連休におもいっきり断捨離すると、来年に弾みがつきますよ！

人生変えたい方にオススメな断捨離は、「生前葬断捨離」です！
ご自分の生前葬をするぐらいの気合いで、２０１９年の最高に輝く自分をイメージし、それに似合わないものは思いっきりあれもこれも手放してしまいましょう。

みなさまの冬至が、２０１８年の締めくくりが、祝福に満ちた素晴らしい時間となりますよう、心よりお祈りしております。

☆じゃんぐるまま☆より、愛と祈りと光をこめて。